シエンタのサイドステップのサビ・キズ修理【さぬき市の鈑金塗装事例】

こんにちは。香川県東かがわ市のリトレ ディテーリングラボ/オートアテンドで鈑金塗装を担当しています。

今回はさぬき市のお客様のトヨタ シエンタ(ブルー)。「以前つけた擦りキズをそのままにしていたら、茶色いサビが浮いてきた」というご相談です。左サイドステップの後端、タイヤの前あたりにサビが広がり始めていました。

オーナー様のお悩み

  • キズを放置していたら、サビが出てきてしまった
  • サビはどんどん広がると聞いて、急に不安になった
  • できれば費用を抑えて直したい

擦りキズからサビが発生|広がる前の早めの修理が肝心です

シエンタのサイドステップに発生したサビと擦りキズ(施工前)
▲ 施工前/擦りキズの奥から茶色いサビが浮き出ています

塗装は鉄板を守る「服」のようなもの。キズで塗装が破れると、そこから水分が入り込んでサビが進行します。怖いのは、表面に見えているサビは氷山の一角だということ。塗装の下で広がっていることも多く、放置すればするほど修理範囲が大きくなってしまいます。

今回はサビがまだ浅い段階だったので、サビを削り落として防錆処理を行い、部分塗装で仕上げる方法をご提案。パネル交換に比べて費用をぐっと抑えられます。

サビ取りからサイドステップ塗装までの作業工程

1. サビと古い塗膜を削り落とします

サビは表面だけ塗り隠しても、必ず再発します。ですから、まずはサビを根こそぎ削り落とすことから。健全な鉄板が出るまで丁寧に研磨します。

養生してサビと古い塗膜を削り落とす作業
▲ 周囲を養生し、サビと古い塗膜を削り落としていきます

2. 防錆処理と下地づくり

むき出しになった鉄板に防錆処理を施し、パテとサフェーサーで面を整えます。ここを丁寧にやるかどうかが、サビを再発させないための分かれ道です。

防錆処理と下地づくりを終えたサイドステップ
▲ 防錆処理とパテで、面が平らに整いました

3. 塗装ブースでブルーを塗装

シエンタのブルーを調色し、周囲へぼかしながら塗装します。ドアやフェンダーとの色の境目が出ないよう、塗り幅を見極めるのが職人の腕の見せどころです。

塗装ブースで塗装中のサイドステップ
▲ 塗装ブースでクリアまで塗り重ねます

サビ修理が完了したシエンタのサイドステップ(施工後)
▲ 施工後/サビもキズも跡形なく、艶やかなブルーが戻りました

✓ 施工後の仕上がり

茶色く浮いていたサビは根元から除去し、防錆処理のうえで塗装。周囲との色の差もなく、どこを直したのか分からない仕上がりです。「もっと早く相談すればよかった」と笑っていただけました。

「小さなキズだから」の放置が、いちばん高くつきます

キズが浅いうちなら部分修理で済んだものが、サビが進むと切開や交換が必要になり、費用が数倍に膨らむことも珍しくありません。特にドア下やホイールアーチは水はねを受けやすく、サビが進みやすい場所です。

※ サビの進行度合いによって、修理方法とお見積もりが変わります。写真を拝見できれば概算をお伝えできます。

サビ修理のよくあるご質問

Q. 直したところからまたサビませんか?

A. サビを根元から除去し、防錆処理を行ってから塗装しますので、同じ場所からの再発はまず起こりません。

Q. 部分塗装で色は合いますか?

A. 調色システムで実車に合わせた色を作り、ぼかし塗装でなじませるため、境目は分かりません。

Q. どれくらいの日数がかかりますか?

A. 今回のような部分修理なら数日程度です。お預かり中は無料代車もご用意しています(要予約)。

さぬき市・高松市・東かがわ市で鈑金塗装をお考えの方へ

リトレでは、国家資格(自動車車体整備士・2級自動車整備士)を持つスタッフが、サビ修理・キズへこみ直しから全塗装まで対応しています。塗装ブースと調色システムを備えた特定整備認証工場です。

「これってサビ?」と思ったら、その時が相談のタイミングです。写真1枚からお気軽にどうぞ。

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